東南アジアの主な都市で不動産購入を検討する場合、シンガポールやバンコクなどが候補に挙がると思いますが、そこにマニラを加えてみてはいかがでしょうか。

長年の政治的混乱による出遅れもあって、フィリピンの不動産は周辺の諸国と比較すると、まだまだ割安です。

一方、最近の目覚ましい経済成長から富裕層が増加し、海外企業が相次いでマニラに進出しています。

この富裕層、そして海外駐在員に人気なのが、マニラ市内の高級コンドミニアムです。

フィリピンの物価は日本の約１／３ですから、高級コンドミニアムでも都心のマンションよりもはるかに安値で購入できます。

購入した物件を賃貸することで安定した家賃収入を得ることができるうえ、経済成長に伴う不動産価格の上昇から値上がり益も期待できます。